うつ病を治療するための過ごし方について

うつ病を治療するための過ごし方は?

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うつ病の治療の基本は、抗うつ薬の服用、休養、精神療法です。うつ病初期や症状が重いときにはひたすら休むことが治療になります。少し良くなってきたなら軽い運動や散歩を始めましょう。

また、できるだけ規則正しい生活習慣に戻していくように心がけます。ここでは、うつ病の治療に役立つ毎日の過ごし方についてお話します。どれもセロトニンの分泌を助けるのに効果的です。

朝日を浴びる


人間の体は、朝起きてから光が眼の網膜に届くと、セロトニンの分泌が始まるようになっています。さらに、朝セロトニンが分泌されてから約12時間後にセロトニンの分泌が止まり、睡眠ホルモンと言われるメラトニンに変化します。

このように、朝日を浴びることは体内時計を整えるうえで大変効果的なのです。セロトニンがきちんと分泌されるのでうつ病改善に役立ち、自律神経が整えられます。

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日中は外に出てウォーキングをする


ウォーキングは、セロトニン分泌を促すリズム運動です。セロトニンの分泌は、リズム運動を始めてから5分後以降活発になり、20〜30分でピークに達します。それを過ぎると今度は減少してきます。ですから、午前と午後1回ずつ、など時間を決め、日中20〜30分間を目安にウォーキングをしましょう。

朝食を欠かさない


朝ごはんは体にスイッチを入れる役目を果たします。食事は1日3回バランスよく摂りましょう。食事を摂るときにはよく噛むようにします。噛むこともリズム運動となり、セロトニン分泌を促すからです。

食事内容は、魚やブタ、牛などの赤身肉をきちんと摂るようにします。こうしたタンパク質には、セロトニンの原料となるトリプトファンが多く含まれているからです。スナック菓子やインスタントラーメン、脂っこいものなどは控え、野菜や果物を多く摂るようにしましょう。

ムリはしない


上記に挙げたことは、気分が比較的いいとき、症状が軽くなってきたときに実践できるようになります。うつ病が良くなってくると自然に動きたい、と思えるようになるので、そうなった時を目安にできることから始めてみましょう。


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