うつ病によい運動について

うつ病によい運動とは?

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リズム運動はセロトニンの分泌を促すため、うつ病に良いと言われています。リズム運動とは、一定のリズムで動作を繰り返す運動で、ウォーキングやジョギング、自転車こぎなどがあります。

リズム運動の効果


上記で述べたように、リズム運動によってセロトニンの分泌が促されます。セロトニンは精神を安定させる働きがあり、うつ病を改善させます。また、セロトニンが増えることでストレスが軽減され、リラックス効果が生まれます。

リラックスしている状態では老化の原因となる活性酸素が減り、免疫細胞であるNK細胞などが多くなります。NK細胞はがん細胞や細菌、ウイルスなどを消滅させる働きがあり、健康に欠かせません。このように、リズム運動にはさまざまな利点があるのです。

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どのくらい続けるのがベスト?


リズム運動を始めてから5分後からセロトニン濃度が上昇し始めます。さらに20分ほどでセロトニン濃度はピークに達し、それを過ぎると分泌は収まります。ですから、うつ病の治療が目的でリズム運動をするなら、理想は20分続けることです。

ちなみに生活習慣病予防やダイエットの場合も運動の目標時間は20分程度となっています。20分間運動を続けることでカロリーが消費されるので、その点から考えてもちょうどよい時間であると言えるでしょう。

いろいろなリズム運動


効果的なリズム運動には、冒頭で述べたウォーキングやジョギング、自転車の他にも、水泳、踏み台昇降、エアロビ、縄跳びなどがあります。深呼吸を繰り返すこと、ガムを噛む動作もリズム運動となり、セロトニンの分泌を助けます。

体を動かすことのメリット


リズム運動でなくても、体を動かすことはうつ病の予防・治療に大変良いことです。体を適度に動かして汗をかくと、ドーパミンが分泌されます。これは楽観的な思考回路を作ってくれるホルモンなので、うつ病の治療には強い味方になってくれるのです。

重度のうつ病では運動どころではなく、休むのが一番でしょうが、気分が良くなってきたらさっそく体を動かしてみましょう。嫌いな運動ではなく、やっていて楽しいと思える運動をするのが一番効果的です。


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